いつかヒトになるためのレッスン

20代ゲイです。人生いったりきたり。再開した小説はこちら→http://ayamina.hatenablog.jp

愛想笑いをやめるには

ふとなにもない休日になってしまったので,一日ゴロゴロして過ごしました。

アマゾンビデオでたまたま見つけていた百万円と苦虫女を観て夜長をやり過ごしました。 

百万円と苦虫女 [DVD]

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なにか自分を脅かす存在に文句を言わせないためには自分が強くなるしかない,と,わりと昔から思って過ごしてきました。それを体現できるほどの強さが自分にはない,ということが,同時にコンプレックスになっていました。

それを克服するために,体重を20kg増やして筋肉をつけ,それなりに身なりも気をつけて,外見的にはひとまず自信の持てる姿に自分を変えることができました。だから,わりと色々なところでそれが役に立ってはいます。

ただ,中身の強さって外見とは全く別の問題なわけです。そして,中身の強さは,外見にも,行動にも,透けて現れる。どれだけ外見が良くてもダメ。

 

中身の強さは,「立ち向かえること」というところに凝縮されていると思います。問題から目をそらさない,逃げない。それは仕事に対してかも知れないし,恋愛に対してかも知れない。友達に対してかもしれない。ただ,人が相手の場合,「立ち向かえること」というのは,「正直に告げられること」ということとほぼ一致するのではないかと思います。

 

好きだ。離れたくない。大事にしたい。

嫌いだ。ここはダメだと思う。これはあなたのためにならない。

プラスでもマイナスでも,正直にものをいうことは,エネルギーを使う行為です。

それを必要な人に,必要なときに言える人は,本当に強い人だと思います。

 

自分も幾分ましになったはずですが,まだまだのようです。